自分が分からない方におすすめ!自分の価値観を見つけて深める方法
自分の役割や立場ではこうすべきと考えて行動している一方で、仕事中や家事中にどこかしっくりこなかったり、不満を感じながら生活していませんか?
もしかしたら、その選択にあなたの価値観が反映されていないからその行動が気持ちの良い選択ではないのかもしれません。
今回、自分の価値観を見つける方法として至高体験から探す方法を紹介します。
自分自身が納得した自分の価値観がハッキリし、そんな価値観を持つ自分の望みがコレだ!と自分らしさの源を理解できる
役割や立場に関わらず常に自分を出発点にして望む選択肢を選び、ドキドキしながらも自分らしくいる事を選べる自分を目指していきましょう。
自分が何を大事にしたいのか分からない方、就職活動中の就活生や転職活動の方が自分を深く知るのにおすすめです。
目次
至高体験から自分の価値観を見つける、味わうステップ
自分の価値観を知るために至高体験を使って自己探求を行います。
至高体験とは
”これまでの人生で今思い出してもドキドキワクワクさせてくれたり、達成感を与えてくれる様な体験”
のことをさします。
至高体験に自分を連れていき、解像度を高めていく事で自分が何に心を惹かれるのか、どんな関係性に心地よさを感じるのか
探検隊になった気分で好奇心を持って覗いてみましょう(≧∀≦)ノ
環境に左右されないいつも変わらない大切にしたい自分のあり方を見つける探検のスタートです!!
至高体験を思い出す
価値観を知る第一歩として至高体験を思い出してみましょう。
至高体験とは
”これまでの人生で今思い出してもドキドキワクワクさせてくれたり、達成感を与えてくれる様な体験”
のことをさします。
あなたがこれを聞かれて既に思い浮かぶ物があれば、それが至高体験でしょう。
もし、パッと思い浮かばない場合は、生まれてから今までの経験を振り返りながら思い返してみるのも良い方法かと思います。
達成感、充実感、満足、感動、ワクワク、ドキドキ、心地よさ、気持ちよさ
こういったキーワードを聞いて浮かぶ体験はないでしょうか。
至高体験と思えるものが複数あってもOKです。
至高体験の要素をできるだけ書き並べる
至高体験が思い出せたら、次に至高体験と思わせる原因探しに入りましょう。
至高体験を思い出しながら自分が感じているものをより詳細に味わってみてください。
詳細に味わうヒントとしてより詳細に思い浮かべてみてください。
- 物理的な環境(気温や湿度、周囲にある物、日常or非日常)
- 周囲との関係性(登場人間の特徴、登場人物との関係性、)
至高体験の解像度がグッと高まったでしょうか?
もし、一人で思い出すのが難しい方は友人や家族など話しやすい方に自分の至高体験を語ったり質問をしてもらうのも良い方法かと思います。
至高体験の構成要素から価値観を引き出す
ここまで自分の至高体験を探し、それを構成する要素を具体的にしてきました。
このステップで、いよいよ価値観を見つけていきましょう
至高体験の構成要素が自分にくれたものを考えていきます。
自分の価値観が尊重されたり、自分の価値観に素直な行動をした事がきっかけで自分の至高体験だと認識しているはずです。
- あなたが誰でもない自分が輝けるのはどんな環境ですか?
- あなたはどんな関係性をのぞみますか?
これらの問いに対する答えが出てきたなら
それは立派なあなたの価値観です。
価値観に素直になってみる
至高体験のから追体験する旅路で価値観を見つける体験はいかがでしたでしょうか?
価値観が明確になった方は、
自分の価値観に素直になりましょう!
その価値観を大切にしている自分はどうしたいかと問いかけることで自然と望む選択がわかってくるでしょう。
もし、うまくワークできないという方は
自分の感情に集中できてない、もしくは役割や立場で持つべき価値観を話していませんか?
自分の考え方のクセを知って価値観や願いの声を聞くお手伝いとして
コーチングの体験セッションを提供しています。
現在、無料体験セッションを提供していますので気になる方はお気軽にお声かけください。